選挙前に株価を高騰させた犯人が分かった!
今朝の会員向けメルマガの一部を転載します。
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225先物の日足で見ると、16連騰だったんです。
おかしいです。
操作されなければ、そんなことは起こりません。
衆院選の投票日に向けてそれが起こるということは、やはりFEDの連中(NYの金融マフィア)が安倍政権を外せなかったということでしょう。
安倍政権が株を上げたというよりは、金融マフィアが株を上げたんです。
万が一安倍政権が倒れてしまったら、何が起こりますか?
日銀の異次元金融緩和が終わってしまうんです。
もしくはテーパリング(緩和の縮小)。
それは、そのままFEDのシステム(彼らのぼろ儲けのためのUSドル基軸通貨中央銀行制度)の崩壊を意味します。
それはもう間違いなく崩壊です。
日銀がテーパリングするだけで崩壊なんです。
理由はここ二日くらいの、朝のメルマガに書いてきた通り。
読んでない会員さんはぜひ読んでおいてください。
今朝新しく参加された会員さんもいらっしゃいます。
掲示板で、少しさかのぼって、朝のメルマガを読んでください。
誰も買ってくれなくなりつつある米国債を、これからも命がけで買い支えるのは、日銀マネーです。
米国株を上げてきたのも日銀マネー。
調べてみると、その額が年間50兆円にもなることがわかりました。
安倍政権の使命はそこにありました。
安倍政権は、立派に使命を果たしています。
ものすごい成果です。
だから、(意図的に前原氏を使って)野党が分断され、小池百合子のネガティブキャンペーンが張られ、21年ぶりの株価になったのだと思います。
これで安倍政権は、ほぼ安泰ですね。
昨日、先週までの投資主体別売買動向が発表されました。
安倍首相が突然解散を発表した、まさにその週から、9週連続で売り越しだった海外投資家が買い越しに転じ、ものすごい勢いで日本株を買っています。
これでもうわかったでしょう?
そういうことなのです。
起こっていることを注意深く観察すれば、カラクリが見えてきます。
だとすると…普通に考えれば…この株高は今週まで。
でも、普通に考えれば…です。
言い方としては、その表現がふさわしいでしょう。
バレないように少し続ける可能性もあるからです。
でも、来週からは普通にトレードができるようになると良いですね。
2017/7/21 発売
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