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ルペンが極右っておかしくないですか?

明後日のフランス大統領選を前に、シャンゼリゼ通りでテロが発生したり、ものものしい雰囲気になっています。

4候補が混戦状態ということですが、急進左派とされているメランション候補が(文字通り)急伸して、ルペンと絡んできそうです。
もしこのルペンとメランションが1位と2位となったら、株式市場は急落となります。
そしてどちらかが3位以下になったら、たぶん株は上げてくるのではないかと思われます。

前にも指摘したことですが、まずこのルペンの「極右政党・国民戦線」という呼称はおかしいですね。

極右ということは、極端な右派ということに他ならないわけですが、右派とは「保守派」です。

(右派・左派というのは、フランス革命時の議会で、保守派が右に、革新派が左に座っていたことから来ています)

でも、ルペンの(最大の)主張は「EUからの離脱=改革」です。
EU以前の「古き良きフランス」を取り戻そうということなら、保守と呼んでも良いのでしょうけれど、極右という呼び方には違和感があります。

急進左派のメランションも「EU離脱・国民投票」を主張しています。
ここを急進左派と呼ぶのはなんとなくしっくりきます。

ルペンとメランションが決選投票ということになれば、EU離脱が確定したということになるので、明後日は大騒ぎとなるわけです。

それはそうと、昨日も朝のメルマガに書きましたが、トランプはバリバリの共和党の保守派です。

一方、共和党の主流派はまったく保守ではなく、企業(グローバリズム)と癒着した共産主義です。
これらグローバリストは、リベラリストとも呼ばれることがあります。
民主党もそっち側で、オバマやヒラリーがどういう風だったかを見ればよくわかります。

本来、保守とはそういうことで、建国の精神や伝統を重んずるもののはずなのです。
だから、アメリカは「古き良きアメリカ」を取り戻しに入っているのです。

では、日本の保守は?
残念ながら、現自民党の保守は、まるっきりリベラルでグローバリズムで共産主義です。

だから、トランプ政権とは「水と油」の関係。

トランプは何か悪だくみがあって安倍首相と仲良くしているだけでしょう。
安倍政権のやっていることは、米国の民主党(ヒラリー)と変わらないのだから、たぶんトランプには攻撃の対象に見えているはずなのです。

いずれそれがはっきりしてくるでしょう。

それにしても、日本にとっての「古き良き日本」っていつの時代を指すのでしょうね?
それはたぶん・・・江戸時代でしょう。
鎖国してた頃ですね。

世界に類を見ない、清潔で平和な国家運営がされていた江戸時代です。
一度タイムマシンに乗って行ってみたいですね。

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