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トランプ・習近平首脳会談とシリア空爆の陰謀

会員向けメルマガをふたつ転載します。

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4/7
米中首脳会談が始まっていますね。
緊張感があります。

いろんなことが言われていますが、僭越ながら私の見方を書いてみます。

いきなり結果を予想するのは困難だと思われます。
私なら、それぞれの立場(トランプと習近平)にたって、別々に考えてみます。

■まず習近平。

習近平のおかれている状況は、こんなものでしょう。

・江沢民派と軋轢があるが、とりあえず江沢民側を押さえ込むことはできている。
・しかし、習近平体制も盤石ではなく、いつでも足元をすくわれる可能性がある。(中国はそもそもそういうところ)
・ジョンウンとのつながりは希薄(むしろ疎ましく思っている)で、ジョンウンはむしろ江沢民派とジョンウンが蜜月をやっている。
・米国ネオコンとジョンウンは裏取引をしているが、習近平は当事者でない。(蚊帳の外)
・習近平は米国の旧勢力ではなく、トランプと話し合う意思がある。

ノースCの輸入の9割は中国で、中国はノースCに圧倒的な影響力を持つ。
習近平が、トランプとのディールの結果、ノースCに圧力をかける可能性はある。
なぜなら、それをも突っぱねて、米国が単独で作戦を実行したなら、半島は米国が抑えることになってしまう。
習近平としては、トランプの要望を「何割か」聞いてお茶を濁したいのではないか?

■トランプ

トランプは米国内でネオコンと戦っていますが、それがノースC問題にも色濃く影響するはずです。
ネオコンは、もっとノースCを利用したいし、あるいは朝鮮半島で戦争を勃発させたいともっているかも知れません。

最終的には「大戦」レベルにまで引き上げたいとも考えられます。
それ(兵器の商売)でしか利益を得る手段がもはやないため。
もしくはNWO(世界統一政府)をつくるため。

トランプはそれを阻止するつもりのはずですが、最近「トランプ包囲網」で意気消沈している感があります。

ティラーソン国務長官がアサド側空爆を示唆しましたがとんでもないことです。
これではネオコンの思いのままです。
シリアでの戦闘は圧倒的にアサド側が優勢だったのに、そんな危ない橋をわたるはずがないのです。

トランプの願いはこうでしょう。

・中国の圧力でノースCを無力化したい。核兵器開発を放棄させたい。
・それがだめならやるしかない。(それ以外にジョンウンをおとなしくさせる方法がない)
・その際に中国共産党人民解放軍があっち側についてしまえば朝鮮戦争の二の舞だし、下手をすると核戦争。
・しかし人民解放軍は、そもそも中国共産党のための護衛軍にすぎないので、世界最強の米軍に牙をむくことは考えにくい。
・米軍が作戦を実行するが、中国はなるべくおとなしくしていてほしい。

よって…
お茶を濁したい習近平。
トランプは、作戦を実行するが習近平に「なるべくおとなしく見守ってくれ」と頼み込む。
話の多くは「作戦実行後の半島の支配体制について」ではないかと思います。

しかし、トランプも最近腰が引けているし、双方でうやむやになって結論が出ず、単純に先延ばしになる可能性も低くないと考えます。
その場合は、ネオコンとジョンウンがさらにいい気になって…これも最悪。

こんなところです。私の考えは。

うやむやになろうが、作戦が実行になろうが、株が暴騰することはありません。
作戦が実行されれば暴落(or急落)となるのではないか…?

そういう視点から、ポジションを作ってきました。

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4/8
ノースCへの対応には少し時間がかかるのかもしれません。
中国も態度をはっきりさせていない感じがしますし。

それより、トランプがシリアにトマホークを59発も撃ったことがショックでたまりません。

皆さんは、本当にアサドがサリンを使ったと思いますか?
いや、オプコアの会員さんはファクトを知っているはず。

でも、日本国民のほとんど(99%)は、子供を虐殺したアサドは悪い奴だと思っているでしょう。

シリアの女性が真実を話しているユーチューブを見つけました。

若くて素敵な女性です。(アンジョリーナ・ジョリーに口元が似ています)
そして聡明で勇気ある人です。
とにかく(いちばん上の動画を)みてください。

http://pocopocohead.blogspot.jp/p/blog-page_376.html

私が書いてきたことと同じことを言っています。
シリアの中央銀行のこと。

私が知らなかったことも教えてくれました。
アサドが「遺伝子組み換え」を拒絶していること。

だから「シリアは平和な国家だった」と言っていたのです。
そして狙われた。

トランプはいったい…あちら側の人間になってしまったかのようです。
ブッシュやオバマと同じことをやってしまった。
これでは、メイ首相やルペン大統領候補の勢いもそがれてしまいます。

これに関する動向はきちんと把握しておかなければ、トレードもうまくいきません。

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