失業率の統計がデタラメだという事実
今日は…ちょっとまた雑学的な話題を提供したいと思います。経済統計とか、経済指標の話です。 私はずいぶん昔から、こういう政府が発表する数字を「うさんくさい」と思っていました。特にそう思っていたのは、中国の「GDP統計」や、米国の「雇用統計や失業率の統計」です。そんな「いかがわしいもの」で株価がぶっ飛んだりするのを、半ばはらただしくも思っていました。 で…少しそうのような統計の歴史を勉強してみました。今回は米国の「失業率」の統計についてです。 思った通りです。その昔から、こういう統計数字というのは、信頼に足るものではなかった。 いわゆるディープステートが支配している政府機関・メディアから発表される…続きを読む