初著書が実際に書店に置いてあるのか確かめる旅に出ました
初めての著書「世界一やさしいオプション取引の教科書1年生」が発売になりました。
Amazonランキングでは(キャンペーンを行ったこともあり)「投資金融部門2位」「本全体の総合23位」という結果を得ることができましたが、やはり「本」である以上、リアル書店で売れていかないと大勢の読者に長く愛される本にはならないという思いがありました。
そして私は書店回りを決意。3大都市と、その周辺都市の書店をめぐる4泊5日の旅に出たのでした。
実は発売前に東京の(超)大手書店のあいさつ回りは終えておりました。
それも含め、回った都市は、東京、長野(地元)、京都、神戸、三宮、大阪、名古屋… と言った感じです。
少し写真を掲載してみます。
まずは東京から…。
各地区の代表的な書店の陳列の様子でした。
大手の書店さんには必ず置いてある印象。ありがたいことです。
中堅の書店さんでも、少なくとも棚に置いてもらっていたり、4泊5日の旅で回った4~50件の書店さんの多くで陳列をしていただいていました。
この度、初めて自らの著書を出版してみて、「書店に置いてもらっているか」「実際に売れているか」というのが、これほど気になるのだということを知るに至りました。
我が著書は自分の子供のようなものです。
実際の売れ行きについては、まだ発売10日の段階では把握できないわけですが、出版社からの連絡では「売れているので心配なし」との連絡をいただいています。
皆様のおかげ。すべての関係者に感謝です。