ついにゴールドが急騰!
コア研と長くお付き合いの会員さんなら、コア研がずっと10年も前から「金貨を買っておきましょう」と言ってきたのを憶えていると思います。
そしてついに来てますよ。
ゴールドの価格・・・ぶっ飛んでます。
当初、グラム当たりの金価格は、4000~4500円くらいだったんです。
それが今は?
11,623円。
2.7倍くらいになってますよね。
たしかに。
私がメイプルリーフを買い保有したころは、1枚(オンス)16万くらいだったかなあ・・・。
いま田中貴金属のサイトで見たら、42万くらいになってますから、やはり2.7倍近いです。
いま1枚売ると、25~26万の利益が出ますから、税金も気にしないと。
保有期間が5年未満と、5年超で課税関係が変わってきます。
5年未満でも似たような利益が出ますから、きちんとチェックしたほうが良いです。
例えば、5年未満で売ったとして、1枚あたりの利益が25万円出たとしたら・・・
1年の間に2枚を超えて売ると税金が発生すると思われます。(短期譲渡所得)
細かいことは抜きでね。
だいたいの話です。
私のように、5年以上保有した人は、4枚までなら課税されない可能性があります。
(長期譲渡所得)
そして、いずれにしても、売却する人への支払い金額が200万円を超えた場合には、当局に支払調書が提出されることになっています。
まあ、詳しくは税務署に聞いてください。
上手にやってくださいね。
でもね・・・
私はまだ売らないんです。
ここは私の意見として聞き流してほしいんですけど、金価格はまだ上がると思ってます。
DS:FRB:国際金融資本は、株価・債券価格が暴落するのを避けたいんです。
だってそれは、彼らの【打ち出の小づち】だから。
これは何度も何度も書いてきましたよね?
株価・債券価格と、金価格は反比例の関係なんです。
株や債券が信用を失えば、資金はゴールドに逃げます。
米国の金融システムが壊れかければ、ゴールドの値が上がります。
だからいま、それが壊れかけているわけなんです。
今まで彼らは、先物(デリバティブ)を使って、ゴールドの値が上がらないよう、抑え込んでいました。
オンス当たりの金価格を2000ドル以内に抑え込んでいたんです。
それがいよいよチカラが及ばなくなってきて、2000ドルを突破してしまったわけです。(いま2340ドル)
今後は益々金価格を抑えることが難しくなるでしょう。
まだまだ上がるというのはそういうことです。
もちろん円安も手伝っています。
日銀の政策変更、FRBの政策変更で、今後はドル安円高に向かうと思いきや、とんでもないですよ。
円安。
いまはもう 153円にタッチしそうです。
ゴールド:金貨をお持ちの会員さん、けっこういらっしゃると思うんですよ。
私はそういう意見。
まだ上がるとみています。
というか、どこかで大暴騰!
でもこれはあくまでも私の意見です。
最終的には、個々の皆さんで判断してくださいね。
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2017/7/21 発売
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