225オプションの初心者を丁寧にサポート。
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225オプション取引の初心者を一人前のトレーダーに引っ張り上げるために、渾身の力を振り絞って書き上げた一冊です。必要な知識、実践的な知識、これ一冊でオプション取引に必須の知識はカバーできます。オプショントレーダーのバイブル。

 

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※2022年に第6刷となりました。増刷時にコンテンツを複数個所訂正しています。→ 修正点(売買ルールも変更になっています)※【読者のページ】を公開しました。(ご意見・ご質問も受けられます)

THE BLOG WHAT'S NEW?

NHKなど大手メディアの偏向報道について(1)

私はもう、かなりTVを見なくなっています。 大手メディアから得られる情報に、価値をまったく見いだせないばかりか、 やはり、与えられるのを待っているような、この情報の受け渡しのシステムに「時間の無駄」を感じるためです。 しかし、おそらく会員さんの中にもTVニュースを見ている方も「少なくない」んだろうと思うと、TVも見ておかなければならないと思い、時々TVのスイッチを入れたりするのです。 で、本日さきほどTVをつけましたら、BS/NHKでアウシュビッツについてのドキュメンタリーをやっていたので、興味をもって見ていました。 日本人のアウシュビッツ・ガイドが、ヒトラーとユダヤ人の歴史を、ガイドとして説…続きを読む

ポピュリズムの風を受けたオランダ総選挙で起こること

オプコア会員向けのデイリーメルマガを転載します。 —– 世界中で、ビックリ仰天のニュースが沸き起こるようになりましたが、あまりに情報が錯綜していて整理がつきにくいです。 こういう時には、情報筋(ルート)を見極めることと、仮説を一本通して情報に接することが重要だと思います。 そうでないと、振り回されます。 正男の件も、本当の深層はまだ見えていません。 方向性は見えてきた気がしますが…。 トランプ周りはもっと見えません。 トランプは自由に動ける状態ではなく…まるで大リーグ養成ギブスをはめられているようなもので、ポリシーから外れたことを時々言っているのはそのためです。 たとえ…続きを読む

記念日のワインはちょっとお高いやつを・・・

週末なのでゆるい記事を・・・ 私は若いころ、ニッカウイスキー㈱の社員でした。営業を担当していたので、社からワインの勉強をするよう言われ、ひと頃ワイン漬けになっていた時期がありました。 しかし、転職のきっかけがあって退社することになり、目指したワインアドバイザーの資格を取るには至りませんでした。 残念ながら、ワインの知識も中途半端なままです。 しかしこれをもって、ワインの奥深さや楽しさを知ってしまったからさあ大変。 結局ワインって、どのお酒よりお金がかかるんですね。 たとえばウィスキーなら、3000~5000円も出せばかなり美味しいものが買えます。しかも、度数が高いために、いっぺんに飲んだりしま…続きを読む

日銀の木内審議委員が日銀政策に懸念を表明

オプコア会員向けのデイリー・メルマガを転載します。 — 重要ニュースと思ったのでコメントします。 ★日銀政策「最初の試練迎えている」 木内審議委員が懸念 /朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASK2R3J36K2RULFA00N.html 抜粋:長期金利(満期10年の国債利回り)を「ゼロ%程度」に抑える現在の日銀の金融政策について「国債市場の機能を著しく損ねて不安定化させる」と懸念を示した。 なぜこういうことになるかというと、日銀が日本の国益のために金融政策を行っているのではないからです。 日銀の金融緩和は、ズバリ「FRBの救済:ドル基軸体制の維…続きを読む

いよいよ追い詰められた東芝

東芝がずいぶん追い込まれていますね。 原子力関連での7000億円の損失に加え、LNG事業で1兆円の損失リスクがあることがわかってきました。 昨今、日本を代表する伝統ある企業が不正に手を染めたり、目先の利益ばかりを優先するグローバル資本型の経営に切り替わってしまう姿が散見されます。 創業からの精神や文化が消えてしまった。 日本固有のモノづくりの伝統も。 東芝の株主を確認すると、やはり…筆頭がJPモルガン(ロスチャイルド系)、2位も3位も外資の資本で占められています。 だからか・・・ 小泉竹中時代から始まった、外国資本への伝統的優良企業売渡しの、その結果がこれなのです。 なんとも悲しいことです。 …続きを読む

日銀の国債買取で政府の借金が消えていっている!?

225オプション投資倶楽部:オプコアPROの会員動画を一般公開します。 三橋貴明さんの特徴的な主張点「日銀の国債買取で政府の借金が消えていっている」について、掘り下げました。 切り口も特徴的です。バランスシート(BS:貸借対照表)から分析しています。    コア研が主宰する投資クラブの詳細は こちら からご覧ください。(PR)