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厳冬期の戸隠・スノーシューハイク

厳冬期はさすがに本格登山は我慢して、近所の里山か、雪歩きかを楽しむようにしています。
中でも戸隠ハイクは定番で、毎年この厳冬期にも訪れる「自然と一体化できる場所」です。

厳冬期の戸隠を歩くには「スノーシュー(かんじき)」が必須。
ないと無理です。
積雪が2メートルもあるので、トレッキングシューズでは股下まで雪に埋まり、10メーター進むのも大変な状況。転がったほうが早いです。

写真は「小鳥ケ池」のものです。厳冬期でもたまに人が訪れる「鏡池」と違い、この池は(この時期には)まず人が踏み入らない場所にあります。

私が戸隠を歩くときは、たいてい「中社」からすぐ山に入り、小鳥ケ池、鏡池を経由し、奥社に参拝して…というルートになるのですが、今回は時間切れで鏡池の往復にとどめました。

下の写真は「鏡池」です。

8.7キロの行程でしたが、人には誰一人として会うこともありませんでした。残された足跡も、人間のものは見当たりません。

しかし野生動物の足跡はそこら中に…。ここで彼らは生活をしているんですね。

 

夏には登山道(整備された遊歩道)しか歩けませんが、厳冬期の森は雪のおかげでどこでも歩けます。

道がないということで、下手をすると遭難してしまうわけですが、今はスマホ(MAPアプリ)のおかげで自分がどこにいるのか常時確認できます。

ありがたいものです。

 

戸隠はパワースポットとしても有名です。

この聖地へ、いつでも1時間もかからずに行くことができる自分は恵まれていると思います。

感謝。

 


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