ゴールドの価格が2.8倍になりました
私が熱心に世界情勢の研究を始めたのは、たしか2005年とか、それくらいだったと思うんです。
だからまあ20年前ですよね。
その頃に、国際金融資本:DSが金本位制をかなぐり捨てて(暴力:戦争を伴って)バブル紙幣を基軸通貨に仕立て上げたことなども学んだはずです。(ニクソンショック)
それによって、その後バブルはとんでもなく膨らみ、ついにはリーマンショックを迎えたわけです。
金本位制を捨てた、その思い上がりがその顛末を生んだんです。
そもそも、通貨には【後ろ盾】が必要なのです。
でないと、紙切れのお札に価値を持たせることなどできないんです。
金本位制というのは、紙切れのお札と、金を決められたレートでいつでも交換できることが約束されたシステムなんです。
でもDSは、保有している金よりもっともっと何百倍も、何万倍も、いや何億倍もカネを欲しがったんです。
で、金の保有が足りないのを嘘でけむに巻き、逆らう国を戦争でつぶしてきました。(イラクとかね…)
そのために、最近までUSドルは(基軸通貨として)この地球上に君臨してきたわけです。
でも今まさに、そのDSのウソがすべてばれ、また米国の経済力がシュリンクしたことで、BRICSを中心として【USドル離れ】が急加速しています。
で…、実はもう米国はもたないのです。
もう米国の言いなりになってる国は、日本だけです。
もう米国は世界になめられています。(特にバイデン政権になってから)
そして早晩、私は米国政府の破綻が明るみに出ると思っています。
世界金融はいったんクラッシュするのです。
で・・・ここから本題です。
リーマンショックのころから、もうそのシナリオを私は会員さんたちに説いていました。
金融パニックは終わってなどいない!…というわけです。
実は、あのリーマンショックは、国際金融システムの【本当の破綻】だったんです。
でもね、やつらは粉飾に粉飾を重ね、こんなに長い間、金融システムや、株や債券の堅調さを世界に誇示し続けてきました。
そして今後、本当に金融システムの崩壊が起こると、世界の株価は史上最高の大暴落、債券も紙屑になります。
そんな時に反比例して大暴騰するのが金:ゴールドなんです。
(そして我々のファープット!)
忘れもしません。
私が初めて東京でセミナーを開いた 2014年の5月、私は皆さんに「ゴールドが大暴騰するときが来るから、ぜひオンス金貨を買っておいてください」と言って、
持参したメイプルリーフ金貨を皆さんに回したのです。
金貨を始めて触ったという方がほとんどだったと思います。
私はいいことをやったな(笑)
そうなんです。
そのセミナーの1年位前から、私は1オンスコインの買い下がりを始めていました。
先ほど確認したら、平均買い単価は 16万円/枚でした。
それが今、約45万円になってますよ!
2.8倍くらいでしょうか?
でもね・・・私はまだ売らないんです。
2倍や3倍どころじゃないでしょう。
その時が来たら。
大暴落が予見できるようになったら、緊急メルマガを出しますからね!
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2017/7/21 発売
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