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短い人生をどう生きる?

正月ってね、自分の人生を見つめなおすいい機会なんですよね。

相場も落ち着いてるので、今日はちょっとそんなことを書いてみます。

私も65歳。
少し体も弱ってきて…というか、10年前の「北アルプスをやってたころ」に比べて、下半身の衰えを感じる今日この頃。

まあ…そりゃそうか。
仕事以外には音楽ばかりやってきたこの数年ですから。

でもね。
全体的には身体は以前より調子が良い。
健康なんです。
まったく病気をしない。

コロナ風邪をひいても、何も不安がない。
・・・というか、もうね、数日で治った感じがします。

葛根湯と、イベルメクチンと、ノドヌールスプレー。
あとは自前の自然治癒力ですよ。

とにかく、この年になってくると、もうあとどれだけ(しか)生きられないのかと考え始めるんです。

結論にはもう至っています。
やりたいことを、ぜんぶやりきるということ。
恥ずかしくない生き方をするということ。
無駄な時間を過ごさないということ。

要するに、完全燃焼するってことです。
悔いがないように。

去年から私は、ある米国在住の日本人女性に注目していました。
そう。
ロス市警(だった)ユリさんです。

この人、本当に完全燃焼の人なんです。
ものすごく素敵です。

まだ44歳。
というか、もう人生は残り半分。
その段階で憧れのLAの警察官を辞めなければならなくなりました。

でこの人、もうすぐに、次の人生を歩みだしています。
悩んでいる暇などありません。

いつも前を向いている。
走っている。
その姿が本当にかっこいい。

でも、私もちょっとそういうところがある。

よく言われます。

【そんなに生き急がなくても…】って。

でもね。
私にはもう、たぶん10年くらいしかないから!

例えば芸能人を見て!
どんどん死んじゃうでしょう?

死ぬのが怖いわけじゃない。

まだ人生が完結してないから、急いでるんですよ。
まだ【この生】でやりたいことがある。

私はそういう人です。

というわけで最後に、ユリさんが自分の人生を語っている最新動画を紹介します。

★米国警察の闇/覚●剤中毒者から刺され…/高卒シンママからLAポリスへ/LA警察YURI

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