NHKなど大手メディアの偏向報道について(1)
私はもう、かなりTVを見なくなっています。
大手メディアから得られる情報に、価値をまったく見いだせないばかりか、
やはり、与えられるのを待っているような、この情報の受け渡しのシステムに「時間の無駄」を感じるためです。
しかし、おそらく会員さんの中にもTVニュースを見ている方も「少なくない」んだろうと思うと、TVも見ておかなければならないと思い、時々TVのスイッチを入れたりするのです。
で、本日さきほどTVをつけましたら、BS/NHKでアウシュビッツについてのドキュメンタリーをやっていたので、興味をもって見ていました。
日本人のアウシュビッツ・ガイドが、ヒトラーとユダヤ人の歴史を、ガイドとして説明しなければならない立場をどう務めるかの涙ぐましいお話でした。
途中まで私は引き込まれ、時には涙ぐんだりしてこの番組を見ておりました。
しかし、最後の最後!本性が現れました。
なんと、ホロコーストのこの歴史事実を、現代の移民問題にすり替え、最後にはトランプ大統領の「入国制限大統領令」への批判にもっていって終わるではありませんか…。
なんというおかしな番組構成。
これは結局、ナショナリストのトランプ大統領を引き下ろすための番組だったのです。
それにしても、なぜ日本の報道がそれをしなきゃならんのでしょうか?
日本人は米国大統領を選べないんですから。
こういうものを日本人が見て、間違った価値観を植え付けられているのですね。
本当にこの世は恐ろしいと思います。
会員さんたちはすでにクレバーな人ばかりですので、情報を選んでいると思います。
だからこそ、私は情報の精度をあげることに集中しています。
大手メディアの批判は、日本中で沸き起こっているので、いまさら私が頑張る場所ではありませんが、あまりに悪意がありすぎます。
ちょっと言ってやりたくなったので、投稿しますよ。
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