225オプションの初心者を丁寧にサポート。
トレーダーの養成と交流を目的とした会員制投資クラブです。

月別アーカイブ: 7月 2017

初著書が実際に書店に置いてあるのか確かめる旅に出ました

初めての著書「世界一やさしいオプション取引の教科書1年生」が発売になりました。 Amazonランキングでは(キャンペーンを行ったこともあり)「投資金融部門2位」「本全体の総合23位」という結果を得ることができましたが、やはり「本」である以上、リアル書店で売れていかないと大勢の読者に長く愛される本にはならないという思いがありました。 そして私は書店回りを決意。3大都市と、その周辺都市の書店をめぐる4泊5日の旅に出たのでした。 実は発売前に東京の(超)大手書店のあいさつ回りは終えておりました。 それも含め、回った都市は、東京、長野(地元)、京都、神戸、三宮、大阪、名古屋… と言った感じです。 少し…続きを読む

「世界一やさしいオプション取引の教科書」好評発売中

225オプション取引の初心者を一人前のトレーダーに引っ張り上げるために、渾身の力を振り絞って書き上げた一冊です。必要な知識、実践的な知識、これ一冊でオプション取引に必須の知識はカバーできます。オプショントレーダーのバイブル。   読者の皆様へ重要な連絡事項  ※2022年に第6刷となりました。増刷時にコンテンツを複数個所訂正しています。→ 修正点(売買ルールも変更になっています)※【読者のページ】を公開しました。(ご意見・ご質問も受けられます)

加計学園問題は「国家戦略特区」と「文科省」が、それぞれ自益を追求した結果生まれた日本の汚物

あまりに情けないこの問題。先週金曜に配信した会員メルマガを抜粋して掲載します。 —– 加計問題についてです。(たぶん総括になります) 前に私が主張していた点を、ラジオで、同じ視点で解説していた人がいました。 「どっちもおかしい」…これが私の立場ですが、その方もそんな立場のようでした。 どう「どっちもおかしい」のか? そもそもこの問題は「文科省 vs 国家戦略特区」のもめごとなんです。 それを反日マスコミがあおって、「このチャンスに政権をつぶせ」とやっている。 ここでは反日マスコミのひどさ加減は置いておいて、文科省と戦略特区について(どうおかしいのか)まとめてみましょう。…続きを読む

著書「世界一やさしいオプション取引の教科書1年生」発売まであと3日

著書「世界一やさしいオプション取引の教科書1年生」発売まであと3日と迫ってきました。 カウントダウン。次第に「ワクワク」が増幅してくるのがわかります。 投資顧問としての、長年の仕事の集大成となる作品。我が子のように可愛くて仕方ありません。 先週末に、出版社の「ソーテック社」さんと正式に契約を結んできました。 刷り上がった自分の本と対面したのは、契約書を交わした席上でした。 装丁もきれい。色も元気な青で素敵だ。そして印刷したばかりの良い匂いに感動をいたしました。 仕事の中で(子供のように)ワクワクするのも、ずいぶん久しぶりな感じがしましたが、福田さんがやっている「本をつくる仕事」というのも、楽し…続きを読む

コール売り戦略のトレード結果を客観的に分析

新しい会員さんから、掲示板にエクセレントな書き込みをいただいたので紹介します。 ※投稿(含ハンドルネーム)を公開することについて了解を得ております。 こんにちは、とんつといいます。私も新参者です。先月下旬に入会して、最近クーリングオフ期間が切れて、ようやく『オプションのトレードルール』が見られるようになりました。ただコールオプション売りは既にやらせて頂いていて、会費1ヵ月分のもとはもう取れました。 検証とまではいきませんが、軽くトレードのイメージを掴むために、掲示板の『■OPトレード情報』の記載を基に 去年11月中旬から現在に至るまでの、コールオプション売りをエントリーしたときとエグジットした…続きを読む

都民ファースト(小池百合子)が圧勝した訳

都民ファーストがここまで伸びるとは…ビックリしましたね。 自民が厳しいことはよく分かっていましたけれど、結局、民進とかの野党が減った自民の分をまったく取れない(むしろ議席を減らす)ことが(現在の政治情勢を)象徴しています。 こりゃだめだ。既存野党が情けなさすぎる。 しかし自民党も「所詮地方選挙だから影響ない」とか、またまた国民の反感を買うようなことを言ってますが、この期に及んでまだ気がつかないご様子。 国民はもう、 1. 選挙公約をひとつも守らず嘘ばっかりいう 2. 重要法案はすべて強行採決をする 3. 消費税を無理やり上げたり、派遣社員だらけにして国民の貧困化を進める 4. 稲田・金田のよう…続きを読む