225オプションの初心者を丁寧にサポート。
トレーダーの養成と交流を目的とした会員制投資クラブです。

作成者: コア研

史上最高値の「NYダウ」にだまされるな

一昨日のオプコア会員専用メルマガを転載します。 —– 証券市場はお盆休みとは無縁です。 オプコアPROも、早々と14日から始動になります。 世界のマーケットは動いているので、稼働していてもらったほうがありがたいのです。 さっそく、週末の山の日(日本だけ休場)の未明に、世界のマーケットが急落しています。 でも我々は「記録的な大暴騰」意外は余裕ですので、たいてい笑って見ておればよいのです。 木曜の日経平均株価の終値は19729円でした。 ナイトセッションで225は急落。 225先物の終値は 19350円でしたので、379円の急落でした。 現在の225CFDは、そこから100…続きを読む

米朝戦争はたぶん起きないし、昨夜の225急落は好材料だし、オプションも好調でいうことなし。

オプコア会員専用メルマガを転載します。 どうも日本が連休になると相場が動く傾向があります。 昨夜も来ましたね、225急落。 ドル円が109円に接近。(円高急進) 225先物の終値は、なんと19350円。 為替系のニュースサイトでは、 「北朝鮮情勢への警戒感でリスク回避の円買い圧力」と説明されています。 我々にとってはこの急落は良いニュースになります。 昨夜の段階では、板がスカスカなことと、225急落によってIVが上昇したことで、コールのプレミアムは下がっていません。 しかし、この後IVがまたもとに戻る段階で、コールのプレミアムはす~っと下がるでしょう。 楽しみですね。 このところは意外と回転売…続きを読む

マザーズ指数の急落は注目に値するか?

マザーズ市場が変調をきたしています。 昨日には足踏みでしたが、本日はまた下落。下のチャートを見ても、75日線(レジスタンスライン)を割り込みそうな雰囲気が満載です。 昨日の朝、このマザーズのことを会員メルマガに書きました。(一日遅れですが)チャートの下に転載してみます。     個人投資家の元気度をはかるマザーズ指数が急落しました。 下落幅は4%近くにも達しています。 しかし、そんな日でも日経平均株価はプラスだったではないですか。 これが官製相場の官製相場たる所以です。 日経平均株価:225だけは下げないんです。 現在の225CFDも、また2万円をクリアして 20080円に…続きを読む

初著書が実際に書店に置いてあるのか確かめる旅に出ました

初めての著書「世界一やさしいオプション取引の教科書1年生」が発売になりました。 Amazonランキングでは(キャンペーンを行ったこともあり)「投資金融部門2位」「本全体の総合23位」という結果を得ることができましたが、やはり「本」である以上、リアル書店で売れていかないと大勢の読者に長く愛される本にはならないという思いがありました。 そして私は書店回りを決意。3大都市と、その周辺都市の書店をめぐる4泊5日の旅に出たのでした。 実は発売前に東京の(超)大手書店のあいさつ回りは終えておりました。 それも含め、回った都市は、東京、長野(地元)、京都、神戸、三宮、大阪、名古屋… と言った感じです。 少し…続きを読む

加計学園問題は「国家戦略特区」と「文科省」が、それぞれ自益を追求した結果生まれた日本の汚物

あまりに情けないこの問題。先週金曜に配信した会員メルマガを抜粋して掲載します。 —– 加計問題についてです。(たぶん総括になります) 前に私が主張していた点を、ラジオで、同じ視点で解説していた人がいました。 「どっちもおかしい」…これが私の立場ですが、その方もそんな立場のようでした。 どう「どっちもおかしい」のか? そもそもこの問題は「文科省 vs 国家戦略特区」のもめごとなんです。 それを反日マスコミがあおって、「このチャンスに政権をつぶせ」とやっている。 ここでは反日マスコミのひどさ加減は置いておいて、文科省と戦略特区について(どうおかしいのか)まとめてみましょう。…続きを読む

著書「世界一やさしいオプション取引の教科書1年生」発売まであと3日

著書「世界一やさしいオプション取引の教科書1年生」発売まであと3日と迫ってきました。 カウントダウン。次第に「ワクワク」が増幅してくるのがわかります。 投資顧問としての、長年の仕事の集大成となる作品。我が子のように可愛くて仕方ありません。 先週末に、出版社の「ソーテック社」さんと正式に契約を結んできました。 刷り上がった自分の本と対面したのは、契約書を交わした席上でした。 装丁もきれい。色も元気な青で素敵だ。そして印刷したばかりの良い匂いに感動をいたしました。 仕事の中で(子供のように)ワクワクするのも、ずいぶん久しぶりな感じがしましたが、福田さんがやっている「本をつくる仕事」というのも、楽し…続きを読む